= まっきーさん =
やっと義務教育を終え長い春休み中の我が子。同級生から映画のお誘いがあり、前売り券買っといたから…とメールが来たようです。
しかし何を観に行くか言わないので聞くように言ったらR15 アメリカンスナイパー。
職場の同僚の話だと狙撃兵が親の目の前で子供の頭を撃ち、その後 苦しむ話で子供には観せたくない映画とか。
確かに15才にはなってますが観せたくない内容です 観た方がいらっしゃれば中学を卒業したばかりの子には内容的に如何でしょうか？
【映画】狙撃兵のR15映画
= まっきーさん =
やっと義務教育を終え長い春休み中の我が子。同級生から映画のお誘いがあり、前売り券買っといたから…とメールが来たようです。
しかし何を観に行くか言わないので聞くように言ったらR15 アメリカンスナイパー。
職場の同僚の話だと狙撃兵が親の目の前で子供の頭を撃ち、その後 苦しむ話で子供には観せたくない映画とか。
確かに15才にはなってますが観せたくない内容です 観た方がいらっしゃれば中学を卒業したばかりの子には内容的に如何でしょうか？
「アメリカンスナイパー」は決して悪い映画だとは言いませんが、この狙撃兵が書いた自伝がベースになっていることを忘れずに。
つまり、自分の行動を美化、正当化しようとしている可能性があること。本の方は、事実と異なる部分があることが、裁判で明らかになっています。
この映画は米国で興行的には成功しましたが、あくまでイラクの戦争を正当化したい保守派による支持率が高かったことが主な理由。
15歳の子供に適切かどうかは、その子供によるかもしれませんが、見させるのであれば一緒に見て、その後、その内容について子供と話し合うことをお勧めします。
「なぜ この映画を選んだのか？」が肝心じゃない。
今は、無理に止めさせても、見ようと思えば見れるし
ましてそういう年頃の子どもに理屈や話し合い等
正直無意味かと。
「公開」されている以上、映画はエンターテインメントと
割り切ってみるべき事を教えれば良いかと。
不安であれば、実話ベースだけど映画用に
いろいろと脚色しているって事を教えればいい。
まぁそこまで親が恐れなくとも、
子どもたちは大人が思うような視点では見ていませんよ。
映画として面白かった程度ですよ。
私は見ました。映像的には目を覆うような残機シーンはほぼなかったですよ。ただ兵士という立場では時には子供などもという点では残虐というより 戦争または紛争という行為のおそろしさを知り得るかもしれません。このような事態になれば、兵士という立場の人たちだけではなく子供も年寄りも関係なく標的の対象となり得る
主人公は米国の兵士として祖国を仲間を守るために行っている行為だが、自分も愛する家族ができ、このような一般市民をも巻き込む行為に葛藤を感じてくる内容の映画です。
中学生くらいでこの映画を観て、政治的な影響を受けるならよほど賢い子供だと思いますね。
単純に戦争の愚かさ、家族の大切さなどは感じるかもしれませんね。
主さん、ネタをバラすのはやめてほしかった。
Ｒ１５、年齢制限がある映画は見せないです。お友達と映画を見に行く…親の連絡先や面識があり、職業(他人に言えない職業でなければ)許可しますが、まさかＲ指定の映画とは疑いませんから気を付けます。影響を受けやすい多感な時期には見せたくないです。
取り越し苦労です。大丈夫ですよ。
男の子はみんな戦争映画が好きなものです。それで悪影響があることはありません。テロリストになるような人は戦争映画なんて興味がない人ばかりですし、猟奇的な映像や漫画、小説に以上な興味を示す人たちはそんな映画見ません。
かつて連合赤軍で大量殺人や破壊を行った人たちはそういうのと無縁の人ばかりだったじゃないですか。
いろんな映画を見て考える機会を与えた方が教育的にプラスだと思いますよ。
中学生にもなればこれくらいの戦争映画観るのかむしろ妥当でしょう。そんなのいったら 大ヒットした 永遠の０ なんかも中学生には観せてはいけないとかになるでしょ
これくらい程度の映画を観ないと、戦争時の兵士たちの心情や苦悩はわからないですよ。それは中学生にもなれば考えるきっかけの一つとしても全然おかしくないですよ。
火垂るの墓なども戦争の悲惨さを伝える映画だけど、あめりかスナイパーも永遠の０も 兵士たちの苦悩を知るきっかけになると思います。彼らも一人の人間 兵士という立場の人たちをクローズアップしてみることでまた違う観点から戦争の悲惨さを知るきっかけになるでしょう。
政治的な意図なんかあるんでしょうかね。
どららの映画も、戦争なんて恐ろしいものだが 根本のメッセージですよ。
たまたま見ました。グロい、エロい…Ｒ１５指定ですがＲ１８でも良いかも。中学卒業したばかりとは書いてましたけど男子か女子かはなかったような。とにかくグロい場面で気分悪くなり、席を立つ人が何人もいたし、目を覆う人が多数いました
そんな単純な映画じゃないですよ。 戦後アメリカの庇護のもとぬくぬくと幻想の平和を享受した日本人には理解が難しいでしょうね。ナイーブな輩には刺激が強すぎるだけで得るものは無いでしょう。 イーストウッドがドンパチ映画作って満足すると思うなら笑止。
娘には早いかと思いましたが、余計に気になりますね。グロいもどの程度？とか、それよりエロは心配。年頃なんで興味津々なはず。本人に決めさせるしかないんですね。
息子の話と思った（笑）