= 青いカバンさん =
こんにちは。
さっそくですが、
18歳の長男がいます。
今年の大学入試に落ちてしまい、今浪人中ですが
那覇のヒュマンアカデミで勉強して
芸能や俳優や声優の仕事がしたいからAO入試をしたい、と言ってます。
…ア然です。
親としては、出来る事とやりたい事は違うって
話してきたつもりでしたが、長男の話に驚いてます。
俳優…、声優…。現実を見なさい??
どこまで本気なのか、確か教員を目指してたのに。 母ショックです。
ミュージックアカデミー卒業してからの
就職先、卒業生の声、現役学生の声
聞かせて下さい。
本土の専門学校ですが、ヒュマンアカデミーのような学校に入学た友人がいます。
卒業後はマスコミ業界に就職して、最初は会社員で給料も安くキツかったようですが
その後独立して30前で年収2千万近くありましたよ。
俳優や声優で成功するかわかりませんが
主さんが考えるよりも沢山の職種が世の中にあります。
広い目で見てあげたら?
私なら好きな様にさせます。
だが、援助は一切しません。絶対に。
仕事して、お金を貯めて自分のチカラで
その学校に通いなさい。アパートも借りなさい。
それでごねたりするなら
所詮、その程度の覚悟だと言う事です。
甘えん坊だと言う事になりますね。
主さんが説得しても、その事でいつまでも
息子さんに恨まれるかもしれませんよ。
夢があるだけ気概があるね。 最近のガキはダラダラして無気力。 コンビニの前やカラオケBoxの前でだべってるイメージ。 県内で職がなければ県外で自立しろと言いたいですね。
私はお子さんに賛成ですね。ちなみに主さんは何を目指して大学に行ってほしいのですか。
AO入試はともかく、声優や俳優を目指すのはいいと思います。
うわさ話では医者、看護師しか知らないようなレスばかりで、正直他の職業を見下してる方が多いですよね。
沖縄出身の俳優さん、アーティスト、活躍されてて素晴らしいじゃないですか。学力だけではない才能を信じてあげてください。
声優でも 枕 の世界だそうですので図太くないとね~。
普通の神経では潰れると思います。
親の金をアテにして、スネかじりながら
学校に通うつもりなら論外。
家を出てバイトで金を貯めて
自分のチカラで目指すなら良いのでは?
勉強だと入試きついからAOだとしたら情けない
プロで成功する人は学校を卒業しません!!
受験失敗は人生の初めての挫折かもしれませんね。声優・俳優への憧れも、一時的なものかもしれません。頭ごなしに反対せず、ゆっくり話し合ってみたらどうでしょう。お金のことについても、自覚させたほうがいいかもですね。
その道を目指していつの間にか裏方の仕事に惚れ込む人もいますから一概によせとは言いませんが、入試なんて比べ物にならないほどの強運と精神力、周囲の援助を要することは確かだと思います。努力が必ずしも実るとは限らないという言葉が一番似合うのが芸能の世界に思えます。
安定志向の世の中でやりたいこと見つけて自ら進む素晴らしい。今の18才の子には、EXILE候補生など、同級生でみじかに芸能人になる子が多いから希望する子が多いと聞いたことあります。主さん、心配でしょうが、応援してあげて欲しい。彼の人生は彼のもの、私達親は見守るだけ、それが、1番大変。
大学に入学してから、その専門学校に入ったらどうかまず、提案したらどうかな?大学生活はその後の芸能生活にもいい影響があると思うし、高学歴の方が仕事貰える機会が増えると説得するかなぁ。実際、今の芸能関係の人って高学歴多いですよね。
夢はあってもいいと思います。しかし、生活する為に働くという意識は持った方がいいと思います
教員を目指してたはずなのに急に芸能界と言われたらしょっくですよねー。
でも反対すればするほど意地でやりたくなるかも。
次春に大学受けて受かったらヒューマンアカデミー行ってもいいよーとかにしては?
大学受かったらやっぱり大学に行くってなるかもしれないし。
芸能人って、進路変更して芸能人になった人も多いですよね。
人生にこれが正しいやり方なんてないんだから。
声優を目指したいというならば、声優界の大ベテラン、大塚明夫さんの『声優魂』(かなり手厳しいことを書いていらっしゃいます)を最後までしっかり読んでもらってください。保護者の方もご覧になったほうがよろしいかと思います。
そのうえで、どなたかが仰ってましたが、本人が声優の養成所に通うなら、自ら稼いだお金で通わせればいいのではと思います。(そもそも、大塚明夫さんは、養成所には否定的ですが。)
客観視して息子さんは良い声や顔、発声、発音できてます?今の声優さんはルックスも良くないと…
思いつきで現実逃避してるのでなければ、学校までは出してあげても良いかなぁ。
私ならニコニコ動画とかで鍛えさせますね(笑)
そこで折れたらそれまで。
声優養成学校の99%が、コミュ障と呼ばれるオタクたちのリハビリ施設と化しています。
デビューどころか事務所傘下の養成所にも入れません。
東京ですらそんな感じで、地方になるとさらに状況は酷くなります。社会に出たくないニート予備軍が逃げ込む先にしかなっておらず、学校とは名ばかりの遊びサークルになっています。
まともな講師陣もいませんし、学校側も学費さえ手に入ればどうでもいいという姿勢です。この手の専門学校が今、日本中で流行りのように急増しています。
以前の沖縄アクターズのような芸能スクールを想像してはいけません。全くの別物です。デビューなんて不可能です。業界関係の仕事につくことすら不可能でづ。そういうのは東放学園のような放送に関わる専門知識や技能を指導しているところの話です。
本気で芸能の道に進みたい人は、こんなところに行こうとはしません。おそらくお子さんはその辺の事情も分かっているはずです。そういう進路に興味がある子は、こういう事情もよく分かっています。分かっていて手っ取り早い現実逃避をしようとしている可能性が高いですので、逃げたがっているほど疲弊している本人の心を折らないように注意しながら止めてください。
芸能の道に進むことは結構ですが、その進学は間違いですし、大学受験浪人よりもはるかに厳しい努力が必要であることを本人に伝えてください。芸能dr頑張っている人は楽をしてるように見えるだけで、その裏で血のにじむような努力があるのだということを直視させてください。