= 立場変わればさん =
数年前、ビルに飛行機が突っ込み、いわゆるテロとの戦争が始まりました。
その時、私は「犠牲にあわれた方は可哀想だな」と思う反面、「イスラエルとかでアメリカはイスラムに反感かうようなことやってるしな」と、イスラムの市民にも犠牲がでたテロとの戦争には否定的でした。
最近のISに対しても当初同様の考えでしたが、後藤さんなど日本に対しても危害を与えることが分かり、ISへの掃討に理解を示すようになりました。
その事に気付き、自分が嫌になりました。
皆さんの意見を聞きたいです。
世界で戦争がない時期は無いし、日本国内でも小さい争いは毎日沢山あります。
平和な日本といいますが、お隣の国といつ戦争になってもおかしくない状況ですよ。
地球上に人間が存在する以上
戦争は避けられないと思います。
欲と宗教と人種がある以上
争いごとの無い平和なんてありえません。
あとは、いかに争いごとを少なくするかの問題かと思います。
攻撃するから反撃されるし、
反撃しないとなめられるし
どっちが正しいかなんて答えはでないと思います。
ただあいてを壊滅させれれば確実に争いはなくなります。
>ただあいてを壊滅させれれば確実に争いはなくなります。
全ての人間を含めた動物がいなくならない限り争いはなくなりません。
こうして些細なアナタの一言に反論する人がいるように、全ての意見に全ての人が同意するわけではありません。
だから争いごとは日常茶飯事なのです。
巻き込まれる子ども達が気の毒です、
大人の戦争で子ども達が犠牲になるって
やはり良くないです。
戦争の気運がたかまると避難、疎開しなければなりません、大事な家族と離れ離れって凄い辛いです
ISは地球上から駆逐すべきだ!!
あいつらは人間ではない!!
戦争や紛争って時代や背景で繋がっていますので、どこまでも遡れてしまうと思いますが、、、
同時多発テロもそうですが、中東の戦争や紛争の背景を追うと石油や軍事産業、各国の経済や軍事的な駆け引きが絡むのだと思います。
イラン革命→イランイラク戦争→湾岸戦争→アフガン戦争→イラク戦争
同時多発テロは湾岸戦争とイラク戦争の間に起き、それを引き金にアメリカはビンラディンとアアフガニスタンを攻めました。
これがアフガン戦争。
アメリカを中心に考えると、これに旧ソビエトとの冷戦終結が絡むようです。
主さんがおっしゃるように、戦争は片側からみた正義だけでは真実は見えないでしょうね。
ある紛争があるとします。
こちらには攻める理由があり、攻めた結果相手には犠牲が出る。
相手からみても戦う理由があり、それによってまたこちらにも犠牲が出る。
そこで両方に憎悪が生まれる。
更に反撃できる手口(例えばテロ)で攻撃を続ける。また相手に反撃される。の繰り返しでしょうか、、、
戦争や紛争を無くす事は難しいでしょうし減らす事さえも残念ながら難しそうです。
付け加えると、今の日本の状況だと巻き込まれる可能性も想定して、日本のあり方を国民で議論しなければならないのではないでしょうか?
ISに関する事で否定的な事を書いたらターゲットになりますよ。
まる無視することです。
桃太郎は鬼が島の鬼を退治しました。
めでたしめでたし。
残された赤鬼の子供はこう語ります。
「ぼくのお父さんはももたろうと言う奴に殺されました」
めでたし、めでたし?
これはあるコピーのパクリですが、見る方向で見える方は違ってきますね。
やればやられる、やられればやりかえす
あたりまえのこと
どちらかが潰れるまで続く
ほんとうに馬鹿
人間って最悪の動物だね