【生命保険】オススメの生命保険会社と加入期間

= オススメの生命保険会社と、加入期間さん =

 いきなりですみません。カテ違いかも知れませんが宜しくお願いします。
 さっそくですが、私40代。今年生命保険が切れます。
 次年度以降も、同保険会社で契約をお願いしますと話がきています。
 郵便局の保険で、加入期間が55歳、60歳、65歳の3種類で作成してもらいました。
 加入期間が65歳だと、約25年弱支払つづけ金額も大きい。55歳だと金額は安くなりますが、満期後もし何かあっても支給額は安くなる。
 中間の60歳もいいかな〜と思ってますが、踏ん切りがつかなくて契約に至っていません。
 
 現在 夫婦共に、フルタイムで働いていて支払可能といえば可能な額ですが、最近私の体調がよくなく退職を考えています。

 他スレで年金受給の話があり、年金額も低そうだし保険は必要だと思っています。
 
 話が二転三転していますが、オススメの保険会社や、何歳で満期がよいのか悩んでいます。

 “うわさ話”住人の皆様の知恵をお貸しください。

11 Comments.

匿名さんより

それは、どのような健康上のリスクを想定しているのかを明確にしないと、下手なことは言えないと思います。

tommyさんより

20数年先のリスクを予想するのは難しい、というかできないですよね。保険の難しいところだと思います。
途中で変更できる保険もあるようなので郵便局以外の保険も検討してみてはいかがでしょうか?
皆さまからのアドバイスもよろしくお願いします。

匿名さんより

♪保険の窓口〜♪

とかで、専門の人に相談したらいいと思います!

保険の鉄人さんより

保険は郵便局、コープ。農協、その他共済。

この4っつから選んでください。

この4個の保険は保険加入者に還元することが目的で作られています。

そのため規約をご覧になればわかりますが、傷害の等級が加入者の立場で作られています。

テレビなどで宣伝している外資系および国内民間業者は営利目的で保険が作られています。

つまり民間は儲けのためにやっているということです。

知らないと本当に損をするのが保険業界です。

知り合いだとか、親戚だとかで入るとものすごく損をします。

体がマヒになって、共済系なら保険代が出るのに民間は出ないなんてざらです。

びっくりしますよ。

傷害が起きた時の分類見比べてみてください。

これを知ったら民間保険会社は加入できません。

匿名さんより

うちも主人の保険が満期を迎えていて、最近しきりに保険屋さんが訪問に来ます。この10年一度も来なかったのに…

私も次は民間でわなく、共済とかにょうかと考えています

匿名さんより

 民間が営利目的というのもわからないのではないのですが、私は○○共済の保険に
(車)に加入しましたが、実際に事故にあった時、営業担当は最初は「10対0でこちらが
いけます。」と言っていたにも関わらず、二回目の対応では「10対0で相手に保険を支払いましょう」と言ってきたことでとても不信感を感じています。結局こちら側が負けの姿勢のため保険金を支払うはめになりました。
 その後公共の相談所等で確認したところ、「10対0はない。最悪でも5対5でしょう。」といわれました。

 民間で営利目的な印象もわかるのですが、民間はある程度計算しつくされたシステム、対応のように伺えます。

 やる気のない担当に当たれば本当に最悪の結果にもなり得ませんよね。
生命保険と車では違うのかもしれませんが、そこは中身で判断すればよいのかと
思います。

保険の鉄人さんより

おっしゃるように生命保険と車の任意保険は別物です。

車の事故についての責任割合は基本的に過去の裁判判例に基づいて判断されますので、裁判すればどこの保険会社でも基本的には同じです。

しかしほとんどの方は裁判まで希望しないので、過去の膨大な裁判の判例に基づいて判断するのです。変わっても8対2が7対3になる程度です。ただそこは人との交渉になりますので若干の変動があります。

10対0が0対10になることはありませんので、あなたの思い込みか、担当者との間で誤解があったものと考えられます。

生命保険の場合は契約後の規約を読めばわかりますがすべての障害について、たとえば指ならば関節の場所までこと細かく決められています。

その内容が民間と共済のもっとも大きな違いです。

匿名さんより

保険の鉄人さん、すごく分かりやすく説明してくれて、感謝です!
旦那、知り合いに頼まれたとかで、Nセイに加入しましたが、私と同じJAに変更させます。
子どもの学資は今、ゆうちょを越えるいい条件はないとも聞きました。そうなんですかー?(^^; 学資も知り合いに頼まれたとかで、Nセイに契約しそう。

シーサーさんより

主さんの、意見と一緒で、
保険会社変更しようか考えてたところで、主さんの、投稿を拝見し、とても勉強になりました(^^)
保険の鉄人さんや他の皆様に私も感謝致します。
ちなみに私はアフラッ◯です。

与那原マンさんより

私は過去に、何ちゃら特約を何個も付けられて高い保険料を払い続けてましたが、良く内容を確認してみたら、所定の状態にならないと給付金が貰えない保障内容だったりで、解約しました。
心筋梗塞や脳卒中で倒れても安心ですとか初めは言って、所定の状態の説明もなしあとで分かって不信感ばかりです。もう保険に入りません。
さて、私もそうだったように、相談者さんも自分や旦那さんが病気になって入院したらどうしよう。
もし、入院して働けなくなったらどうしよう。
そんな不安を抱いて、医療保険について考えていると思います。
でも医療保険って本当に必要なのか?
たしかに、医療保険に入っておけば、「もしもの時」のリスクを減らすことができます。
たとえば、お金がない状態で病気や事故で入院しても、医療保険からお金がもらえるので、安心して治療を受けることができます。

だけど「もしもの時」が来ても、お金がもらえないケースがあるとしたらどうしますか?

この前にも投稿しましたが医療保険に入って、お金を払い続けていたとしても、一定の条件下でしかお金が支払われない事もあります、そしてその条件は意外と厳しいものだったりします
そう考えると、毎月、医療保険にお金を払い続けるよりも、そのお金を「貯蓄」に回した方が合理的だと思いませんか?
たとえば、毎月5000円を医療保険に払い続けるのであれば、その金額を貯蓄に回すだけで、20年で120万円も貯蓄できるんだよ。
医療保険を検討する際、重要となるのが、「もしものとき、自分にはどれくらい医療費がかかるのだろう・・・?」ということです。
多くの人は、一生のうちで何度か病院のお世話になります。
体調不良で通院したり、病気や事故で入院したり・・・、その都度、医療費は発生します。
風邪やちょっとしたケガなら安いのですが、入院を必要とする場合には、大きな負担が生じます。
※たとえば、急性心筋梗塞で倒れると、約16日入院することになり、医療費は約190万円、また、脳出血の場合は、約40日入院することとなり、医療費は約270万円もかかります(※いずれも平均です)。
ただし、健康保険に入っていれば、医療費は3割負担です。
よって、結局のところは、それぞれ57万円、84万円となるのですが、それでも、まだまだ高い金額です。
※だから「民間の医療保険が必要なのか」と思われた方は要注意です。
なぜなら高額療養費制度という強い味方がいることを忘れていませんか?

●健康保険に入っていれば基本的に誰でも利用でき、1ヶ月の医療費負担額の上限である「8万円+α」を超えた金額は戻ってくるという制度です。
急性心筋梗塞で約57万円、脳出血で約84万円かかったケースでも、この高額療養費制度を用いれば、支払った金額の大部分が戻ってくることになります。
「8万円+α」の金額を支払うのが厳しい人は医療保険を検討した方がよいのですが、「数十万円もの治療費がかかる時に備えて医療保険に入る」という考えは必要ないと思いませんか?
また、会社員なら、仕事を休んでも「給料の3分の2」が健康保険から支給されるのも分かりますか?
会社員の場合、健康保険の「傷病手当金」という制度があります、傷病手当金とは、病気やケガで連続して4日以上仕事を休み、会社からお給料が支払われない場合、お給料の3分の2に相当する金額が、最大1年6カ月間支給される、という制度です。
しかも、この制度、入院の場合だけでなく「自宅療養」の場合も「体の状態と仕事の内容から考えて勤務するのは無理」と判断されれば給付の対象となります。
また、会社が加入している健康保険の種類によっては、もっとたくさんの給付が受けられるケースがあるほか、「福利厚生制度」として見舞金を支給する会社もあるんです。
今までの私の考えを聞いてもまだ、医療保険って必要だと思いますか?
そこでズバリ貯蓄が150万円以上ある人は医療保険は必要はないと私は考えています。
医療保険にお金を投資するなら、貯蓄をした方が良いと私は思っています。
たとえば、医療保険に加入して、毎月5000円の保険料を払うとすると、年間の保険料は6万円になります。
10年で60万円、20年で120万円ですね。
ここで考えてみてください。
もし、入院給付金が「日額1万円」だとしたらどうなるでしょう?
1万×120日でようやく120万円。
120日入院しなければモトがとれませんよね。
長く入院することになったらお金がかかるという不安があるかもしれませんが、実際のところ、最近の医療の現場では、入院は「短期化」する傾向にあります。
長期入院が必要な病気とされる脳出血でも、平均入院日数は40日です。
120日も入院するケースはめったにないよ支払った保険料に見合うだけの給付金がもらえる確率はかなり低いという事、120日も入院するケースは、よっぽど重い病気にかかったり、何度も入院しないかぎり無いですね。
はい。
入院は短期化しているけど、病気の種類によっては退院後、通院治療で高額な薬を使い続けるといったケースもある。
ただ、高額療養費制度を使えば、月々の負担は「8万円+α」で、1年に4回以上高額な医療費がかかると、4回目以降から4万4400円で済みます。
万が一、1年間、毎月、高額療養費の対象となったとすると、自分で負担する額は年間64万円程度です。
150万円あれば、多額の医療費がかかる時期が2年半近く続いても、貯蓄から払える計算です。
貯金ができてない人は、保険でも安い保険に入ってても損はないかもですね。

※高い医療費を支払うことを恐れて、医療保険を検討する必要はない(高額療養費制度を利用すれば、ひと月あたりの医療費は8万円+αで済む)
入院して仕事ができなくなることを恐れて、医療保険を検討する必要はない
(会社員であれば、健康保険から給料の3分の2である「傷病手当金」が支給される)
医療保険の給付金は、特定の条件に合わなければ支払われない場合があるが、ちゃんと説明しない場合もある。

どうしても保険を、考えてる人はちゃんと隅々まで保障の内容を確認しながら考えてください。

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