= あさがおさん =
40代女性です。こんな年にもなって恥ずかしい悩みですが、人間関係や仕事において、自分に自信がありません。仕事ではある程度の評価があるのか、責任のある仕事を任されています。職場の上司にも好かれているのを感じます。ですが、私でいいのかな、この先うまくやっていけるのだろうか、失敗したらどうしようなどと不安でいっぱいです。
親が厳しかったせいか、もともと自己評価がかなり低い方だと思います。職場では普通にしていますが、家では毎日小さなことでウジウジしています。
自分に自信を持つにはどうしたらよいですか。よきアドバイスをお願いします。
気晴らしする事をオススメします。
私にもそんなとこがあります。
ドライブやライブ
飲み会や時にはDVD見て泣く(;_;)
私は僭越ながら、そういうあなたが素晴らしいと思います。誰よりも、人の気持ちを察することが出来る方だと思います。そういう能力は、育てるもは難しく、持って生まれた資質が強いものだと思います。主さんのような方が私は好きです。どうか自信をもって。
あなたにお勧めしたい本があります。
天才機能脳科学者苫米地英人さんの新刊本、”もうこれ以上、人間関係で悩まない極意 ─今こそ、「縁起人」として生きろ。”と仏教の僧侶である山下良道さんの”本当の自分とつながる瞑想入門”です。
ほとんどの人間は自分の事にしか関心がなく、よほどの事がない限り他人の事について考えたりはしません。
あなたも現在、自分の事だけで頭が一杯なんですよね。
あなたは毎日、1時間、2時間、3時間、それ以上の時間をかけて上司や同僚、その他の周りの人達の事について思いを巡らしたり、あれこれ考えぬいたりなどしていないでしょう。
それと同じで、あなたの会社の人達もあなたの事についてあれこれ考えたりはしていないものです。
あなたの親御さんが厳しかった為に、あなたは子供の時から親の顔色を伺うのが習い癖になってしまい、同時に自分の周囲の人達の顔色までも伺ってしまうようになってしまったのです。
他人は自分の事など特別、何とも思っていないという事がわかれば気持ちが軽くなると思います。
突然ですが、インナーチャイルドってご存知ですか?
ググッてみてください。当てはまるとこあれば、試してみるのもよいと思います。
きっと道は開けますよ
ほとんどの人がもっと人に好かれたいとか、仕事をもっと極めたいと思っていると思いますよ。私は不器用で人間関係がなかなか上手くいってなくてもっと勇気があれば他の人生があったかな~と後悔ばかりです。
主さんは人間関係や仕事も順調でうらやましいですよ。周りの人や仕事の出来る環境に感謝し、そして頑張っている自分を褒めてあげてください。笑顔を忘れずにね!
新しい環境だと時間がかかりますが、その環境に4年いると本来の自分が出てくるそうです。
今主さんのいる場所が長年お務めならば、何らかのトラウマか性格的なものがあるのでしょう。
自信満々な人の中にそれが嫌味な方もいますし、また謙遜しすぎて逆に嫌味っぽさを感じる方もいます。
まずはこんな自分でもいいと認めてあげましょう。
〉仕事ではある程度の評価があるのか、責任のある仕事を任されています。職場の上司にも好かれているのを感じます。
上記文章を書いている時点で、自信がないなんて、へそで茶が沸きますけど笑。良く言えば、「自己目標が常に高いんですね。」
性格や考え方は簡単には変えられないので、
そんな自分を認めるしかないのでは?
それに、主さんも職場では普通にしてるのと同じで
周りの人もそうですよ。
自身がないから成長できるのです。
本当の自意識過剰は単なるおバカさんです。
打たれ強くなる事だと思います。嫌われても強くなる事だと思います。悪口さえ言わなければ、世間、世の中に嫌われようが生きる事だと思います。あなたの場合、ある程度責任のある位置にいるだけでもありがたいと思った方がいいです。自分の場合、嫌われ虐められ生きてきました。正直今も孤立しています。これは僕の宿命なんだと納得して生きています。最後命尽きるまで生きると思います。
私も自分に自信があまり持てませんが最近は少しだけ自信が持てるようになりました。
普通に仕事ができていて責任ある仕事を任せられているのなら、
大丈夫ですよ。
同じです。
私の場合、鬱っぽくなった事がきっかけで何事にも自信が持てなくなりました。
そのせいで、大人しく静かで慎重な性格になってしまいました。
以前の自分ならもっと人を傷付けてしまう性格だったので、これもこれでいいかなと思っています。
おかけで以前より嫌われなくなりました(笑)
自信はないですが、穏やかな気持ちで日々を過ごせています。
自分の捉え方ひとつじゃないですか?
社会な役割、性別、名前すら、全てがない自分を想像してみてください。最後に残る魂?があなたです。それは
あの人、この人、全て同じです。優劣はありませんよ。自信を持ってください。自分自身を愛してあげてくださいね。そして、性格の違いや長所や短所は誰でもあるものです。それが人によって大きかったり小さかったりするだけですよ。たまたまあなたが苦手な所を誰かが得意だったり、誰かが苦手な所をあなたが得意だったりします。みんな大小の差はあれ同じです。
もっと気楽に気持ちよく行きましょう。大丈夫です。