= 日本は無関係さん =
つい1・2日前に国連から粉ミルクを気軽に使うな※要約
とアナウンス出ましたね
先進国(欧米・日本)はこのアナウンスに該当しません
何故なら調乳の際と哺乳瓶を洗う”水道水”がきれいですから
水道水を沸かして(ポットでもok)そして70度超えのお湯で粉ミルク溶かせば所謂バイ菌は死滅し、安全です
では何故このアナウンスが出たか
発展途上国と言われるアフリカ地域では水が汚い。雨水を沸かしても濾過していないので細かい泥などが混入しています。そしてお国柄ですね、調乳の時に70度以上のお湯で溶かさないんです…ですから必然的に不衛生なミルクが出来てしまい、赤ちゃんが危険になります
それを国連は公式アナウンスとして書かずに出してしまいました
今から赤ちゃんを産むお母さんや赤ちゃんが産まれる家庭・ミルクを使っているお母さん。安心してください。粉ミルクの缶に書いてある通りに作れば何も問題ありません
むやみに恐れたり怖がらずミルク使っても問題ありませんからね
あと母乳で育てられた子はIQが高くなるとか書いてありましたが、現在医学的根拠(エビデンス)はありません
完全母乳で育てる事が出来る環境(端的に言うと経済的・手伝いの数に困っていない)が要因ですね
母乳で育てる事は母体にもメリットがある事も忘れずにね
報告書は世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)、乳児用食品国際行動ネットワーク(IBFAN)がまとめた。母乳による育児に健康上の大きなメリットがあることは広く知られている半面、人工ミルクの販売は各国で規制されていないため、人工ミルクで育てられている子どもがあまりにも多いと警鐘を鳴らしている。
WHOとユニセフは、生後半年は母乳だけを与えることを推奨。その後も少なくとも2歳になるまでは、安全で栄養価の高い他の食べ物と共に母乳を与え続けるべきだとしている。
専門家らはかねて、母乳で育った子どもの方が健康で、知能テストの成績も良く、肥満や糖尿病にもなりにくいとして、母乳が持つ健康上のメリットを称賛してきた。母乳を与える女性も、乳がんや卵巣がんにかかるリスクが減少するという研究結果が報告されている。
それにもかかわらず、母乳だけで半年間育てられる赤ちゃんは3人に1人程度にとどまっており、この割合は過去20年にわたって改善していない。
各国は2025年までにこの割合を少なくとも50%まで引き上げることで合意しているが、成長著しい人工ミルク産業からの圧力によって取り組みは難航している。
発展途上国のことは置いといても母乳推奨してるんだけど?
母乳で36兆円の経済損失回避、賢く高収入の子ども育つ
発展途上だけあてはまるなんてデタラメでしょ
論文執筆者の一人、ブラジル・ペロタス連邦大学(Federal University of Pelotas)のセザール・ビクトリア(Cesar Victora)氏は、「母乳は、富裕国も貧困国も同様に、あらゆる国で命とお金を救う」と述べている。
母乳育児とIQが相関はするが
因果関係は不明。
母乳育児をする母親はミルク育児の母親よりも
所得、学歴、世帯収入が高い傾向がある。
育児に専念する時間があり子どもの教育に熱心なので
結果的に子供のIQが高くなると考えられる。
母乳がIQを高くするとはいえない。
という研究報告もありましたよ。
問題ないんだったらこんな所であらためて広めなくてもいいんじゃない。
知らぬままでもよかった情報なんで。
母乳信仰で、子どもが貧血になっていましたが、、、。考えものだ。
母親の食事次第ですよ
キチンとした食事をバランスよく取っていれば貧血にはなりません
母乳も母親しだい…
医療関係の母親、母乳あげてたけど
子ども、極度の貧血&便秘(1才半)
医者から、粉ミルクあげて下さいと
言われてるのにも関わらず(栄養面を考慮で)
家では飲ませず保育所任せ。
それでいて継続必要な受診はせず
ご飯も食べないのって
離乳食も進めておらず、何を食べてるのかと
様子を見たら、市販のお菓子は
目の色変えて、ガッツク。
母乳かイイとか粉ミルクがどうのこうの
言う前に母親の意識から変えないと…
↑
ガッツクではなく、ガッツリ
母乳でもミルクでも愛情をかけている、子どもが健康ですくすく育てばどっちでもいいと思う。でも、病気で母乳はダメだったので1回でもいいからあげたかったな。
ガッツクでいいんじゃあ?
ガッツクでOK
指摘して間違うという
一番恥ずかしいパターン
調べてみました。
問題は 母乳 vs(or) 粉ミルク ではなくて 、、
粉ミルクの販売戦略とWHOコード
産院でおみやげとして手渡される粉ミルクの缶。入院中に全員が受ける「調乳指導」という名の教室――白衣の女性は乳業会社の社員である。
こんな日本中どこにでも見られる光景が、海外では広告規制の対象になっている。
粉ミルクの販売戦略は、母乳が十分出たはずの人までミルク・ユーザーにしてしまうことがあるからだ。
規制の基盤となっているのは、WHO(世界保健機構)とユニセフによる「母乳代用品の販売流通に関する国際規準」=通称「WHOコード」である。
・WHOコード
1981年の世界保健総会で118対1、棄権3(反対はアメリカ、棄権は日本、韓国、アルゼンチン)という圧倒的多数で承認された。
その後日本は1994年の世界保健総会でアメリカとともにWHOコードに賛成した。
日本政府はWHO総会でこのWHOコードに賛成したが、国内法には何ら反映されおらず、日本の乳業会社は輸出分に関してはWHOコードを守るのに、日本国内ではWHOコードの存在自体にも触れないようにしている。
母親の食事次第で、
子どもが貧血やアレルギーにもなる。
母親の口にするものは、その内容や産地も農薬も要注意です。お酒やたばこ、コーヒー紅茶等のカフェイン、お菓子も、外食もタブーですよ。赤ちゃんにアレルギーがあれば、小麦(パンや麺類)や卵なども食べてはいけません。アレルギーに関しては、妊婦の時以上に、気をつけて食事してください。
↑妊娠期間含めて、2~3年完璧に守れる人、いないよね。粉ミルクに頼らざるを得ない母親がいるのに、母乳をごり押し推進するのもどうなんでしょう。粉ミルクでも、しっかり抱いて目をみてスキンシップも十分にできますよ。
2016年5月13日 at 7:39 AMさん
小児科医・森戸やすみ先生が母親の食事が母乳への影響について科学的・医学的公式データをもって否定していますよ
最後のミルクでも愛情持ってしっかりは同意します
ミルク美味しそうに飲む姿を母親だけじゃなく、親戚中囲んで見た時は皆目尻下がりすぎてタレパンダになってました(笑)
可愛いですよね
あぁ誰か私にミルク係させて~
喜んでやるやる(笑)可愛いなぁ赤ちゃん
要するにWHOは粉ミルク商売に規制をかけたいってこと?
母乳の良さについては、現代日本程度の情報入手手段があれば十分取得・理解できるし、母乳以外の育児方法なんかでも、ネット情報に振り回されている人が多いのに、粉ミルクだけWHOコードに従って粉ミルク会社の商業活動を制限するのは、ナンセンスな感じ。
離乳食や紙おむつ、ベビー用品には規制はないのに、粉ミルクだけ制限するって、逆に何かあるんじゃいのかな?
このトピみて最近私のTwitterに回ってきた
里なしワンオペ育児なら完ミ
里ありワンオペ育児or里なし夫婦がっつり育児なら混合
里あり(実家に住んでいるレベル)育児好きなように
ってのが納得出来たよ
WHOの母乳が十分出たはずの人までミルクユーザーにしてしまう。※上の方の引用
これ、今の子育て環境には十分出ても里なしワンオペ育児なら母親疲れきって鬱になっているよね
最近産後鬱で亡くなる人が出産で亡くなる人より多いって公式発表あったよね
WHOは赤ちゃんが母乳で育つことが望ましいから言ってるんだろうけど、それで母親追い詰められたら意味ないじゃん
内容粉ミルクだけではないですね。
ただ販売の禁止ではなくて、ミルクユーザーにするための企業戦略に対する国際規準。
なので粉ミルクの販売と購入の自由は、完璧に自由ですよ。
病院も医者も粉ミルク推奨ですね。
ネットユーザーで意識高い系の方々は母乳推奨ですかね
産後うつと粉ミルクは関係ないのでは?
↑出産後はホルモンバランスが不安定になったりして小さなことでも悩んだり落ち込んだりしますよ。
母乳があまりでないお母さんは、粉ミルクより母乳が良いから母乳で育てなさいとみんなに言われると辛いです。
粉ミルクをあげてるという罪悪感で自分を責めると鬱ってあり得ると思います。
私は出産後、寝不足でとっても辛かったので少し粉ミルクをあげてました。
母乳でるように頑張りましたが1日2回ほどは粉ミルクに助けられました。