【葬祭】分骨して手元供養したい

= cafemonさん =

内地から沖縄に嫁ぎました。

先日、実母が亡くなり、同居していた兄の家に仏壇を置き、お墓については1周忌を目処に、ゆっくり考えることになりました。

私も今はまだ大丈夫ですが、歳を取るとだんだん実家に帰るのも難しくなるのではないかといった不安や、亡くなってから思うのも遅いかもしれませんが、そばにいたいので、分骨して手元供養したく、お坊さんにも相談しましたら、問題ないとのことでした。

ゆくゆくは私と一緒に火葬してもらおうと思っていますが、主人が沖縄的にはあまり好ましくないといいます。

義母にも相談してみようと思っていますが、もし難色を示すようなら、諦めないと仕方ないと思っています。

こちらで手元供養のセットを買うか、お骨を指輪やネックレスにする形でも構わないと考えています。

同じような立場の方、供養はどのようにされていますか?
また、やはり沖縄の風習的には、こういったことはよくないとかありますか?
ちなみに、浄土真宗です。

10 Comments.

匿名さんより

私だったら亡くなった自分の身体をあっちこっちに別けて欲しくないです。
分骨はご本人の意思ではなく
主さんのエゴで別けたいと言っているんですよね?
ちょっと非常識すぎる行動だと思います。

匿名さんより

気にするな。何が合ってて何が間違ってるなんて、その土地々で変わるもの。要は自分はどうしたいかが重要。

匿名さんより

私の勝手な思い込みですが、分骨すると体をバラバラにされて成仏できないのでは…と思ってます。
でも常にそばにいてほしい、いたいという気持ちは充分にわかります(*^^*)
旦那がそうなったらお墓にいれずそばに置いておきたい!って思いそうなので。
質問の答えにはなっていませんが…笑
私の周りでは分骨されてる方はいません

cafemonさんより

主です。
自分なりに色々調べた中で、分骨や手元供養は、そんなに珍しいことではないようなんですが、非常識なんですかね。
浄土真宗について調べても、歴史的にお釈迦さまのご遺骨は全世界に分骨されているそうですし、うちがお世話になっているお寺さんも全く問題ないと言っておられました。

自分がやりたい形で供養するのが一番だと自分でも思っていますが、自分の気持ちだけではいかない部分もあるかと思いますので、もし、同じ境遇の方がいらっしゃれば、参考までにお聞きしたいと思いました。

答えて下さった方、ありがとうございました。

匿名さんより

うちも浄土真宗です。
母方のオバが亡くなった時に兄弟間で揉め事があったらしく
分骨をしたらしいのですが、枕元に立たれ、
自分のどこそこがないーと言われたそうで。
今は一つのお墓に入ってるはずです。
参考までに。

匿名さんより

お母様につきましてはご冥福をお祈り致します。(ー人ー)
私も2:34さんの様な考え方で一緒がいいと思いますが、主さんは分骨したいんですよね?
ご実家の家族(お兄様)も賛成ですか?お坊様もよしとされてるなら構わないと思います。
主さんのしたいようにしていいと思います。
もしよければですが、お母様は埋葬に関して日ごろどうお考えだったのでしょう?
ただ気になったのは、主さんがお亡くなりになった後のことです。
その時、お母様の分骨はどうなさるかまでお考えになるのをお薦めします。

匿名さんより

お母さんのいつも身につけていた指輪など思い入れのあるものを、形見分けしてもらい、お母さんを思うというのはだめでしょうか。

cafemonさんより

主です。
更にコメントいただき、ありがとうございました。

母とこういう話をしたことはありませんでした。
生まれた土地にいる方が母も落ち着くかもしれないし、こちらでも供養したいと思うのは私の勝手になるのかもしれないですね。
もし分骨しても、私が死んだら一緒に火葬してもらおうと考えていました。
母が常に身につけていた物は特にないのですが、形見にもらうアクセサリーもありますし、もう少し考えてみようと思います。

皆さん、ありがとうございました。

匿名さんより

自分の娘や息子には普段から分骨してもいいよと
話しておいたらいいんじゃないかな?

あおぞらさんより

両親が同年に亡くなり翌年に両親のお墓を建てました。父親が内地の人で 父方の親類は沖縄にはいなく 交流も殆ど無しでした。墓は四国に有ると聞いてますが 父方の親族の遺骨は全て 大阪一心寺にて、見知らぬ何千体もの遺骨とまとめて仏像にして供養しています。戦後ちりじりばらばらになった兄弟親族を供養し続ける為と聞いています。 父親の遺骨は内地の親族の依頼が有り、分骨をして大阪の一心寺に納骨しました。内地でも拝んで貰えると嬉しいです。    要は残された者の気持ちが一番大切だと思うので、主さんがいつの日か旅立つ時が来た時に『ああ良かった』と、後悔しない方向に進んでいったら嬉しいです。 

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