【教育】沖縄の大学の医学部では沖縄弁の講義があります か?

= 医学部志望さん =

弘前大学医学部では津軽弁の講義があるそうです。

津軽弁は非常に難解な為に、患者の言う事を医師が理解出来ず、診察が出来ない事があるからだそうです。

そして、看護士は時として、医師と患者との間で通訳もしなければならないとの事です。

沖縄の言葉も難しそうですが、沖縄の医学部でも沖縄弁の講義をしているのでしょうか?

11 Comments.

匿名さんより

東北で災害があっても、現地の言葉が難解すぎて災害派遣を断る医師もいるそうですね。
沖縄はその点どうなんでしょうか?
沖縄で災害があっても本土から医師は来てくれるのでしょうか?

匿名さんより

医学部の講義ではありませんし、自分の頃は一般教養の必修には島言葉はなかったです。
高齢者は方言を話しはしますが、戦前の日本語教育の功績?か、標準語が通じなくて困るということは少ないです。
言い回しや単語で難しいところはありますが、若い人に通じにくいのは高齢者も慣れているので、言葉を置き換えたりしてくれて大きな問題にはならないです。
普通に大学生活していれば卒業の頃にはあまり困らないかと。

匿名さんより

今の高齢者なら標準語話しますよ。イントネーションは独特ですけど。

方言しか話さない割合が高かったのは、
もう100歳とっくに越えてると思います。110歳とか。

匿名さんより

本学の特色教育でうちなーぐちや島言葉を学ぶ事は出来ると思いますが、沖縄のお年寄りでもそんなに聞き取りにくい方言話す方はあまりいませんよね。
それに県外出身の学生でも地元の学生と話してればなんとなくアクセントが違ったりはわかるようになります。
東北のズーズー弁とかに比べたら問題ないですよ。
沖縄に災害があって医師が来てくれるかどうかより、支援物資や医師団、捜索隊などを運ぶためのヘリポートや空港の滑走路が無事かどうかがまず問題です。

匿名さんより

生きていれば100歳余りの祖母でも標準語を操ってました。本土の田舎と比べても標準語は大丈夫だと思います。
沖縄方言を話せる若い世代が少なくなっているので、しまくとうば(島言葉)運動があります。

匿名さんより

沖縄の言葉は聞き取れますし、単語を覚えればそれなりに会話は出来そうですが、津軽弁は全く聞き取れません。
特にお年寄りの言ってる言葉はちんぷんかんぷんんです。
他県出身の医師は頭を抱えると思いますよ。

匿名さんより

私は復帰直後、夫は東北生まれの関東育ちです沖縄に移住して20年位。旦那は私や子供の話が分からない事は多いです。うちの親(60代後半)や純沖縄の人の話は2割り弱しか分からないらしいです。喧嘩にならないから良いです病気は困りますね

匿名さんより

医学科ではそのような講義はありませんでしたが、「ちむどんどん」だけは授業中に教えてもらったかも(^^)
大学で6年間過ごせば、文化や言葉にも慣れてはくると思います。それに、5時間ぐらい講義をしても、オバァとのコミュニケーションスキルが上がるとは思えない。本人の努力の差?真心の差?が大きいと思います。
でも90歳のオバァの話はやっぱ難しい!研修医から突然沖縄に来たらとまどうはず。それはどこの県でも同じかな。というより研修医は多忙なので方言にとまどってる場合じゃないかも。
ウチの親戚に開業してる内科医(沖縄出身)がいますが、普段は標準語で会話するけど、ウチナーグチを効果的にまぜて話すから、患者さんにモテモテ!と自信満々でした。(患者さんといっても80超えのオバァです。)患者さんとしては、やっぱり嬉しいよね。

匿名さんより

講義まではないですが、現場では「ゆっくり話す」を徹底しようとしていますがなかなかです。
主さんが聞きたい事の逆になりますが、患者さんが県外の方がほとんどという医療現場です。
方言よりも、沖縄の人は早口で何を言っているのか聞き取れないという訴えが最も多いです。
自分達ではこれが普通なので聞き取れないと言われてもという若い子が殆どです。

あと沖縄の場合は通訳をするのが看護師ではなく家族という事も多いので方言に限っていえばそこまで困る事はないと感じます。
県外ではご高齢の方が1人で受診も多いですが、沖縄の高齢の方で1人で受診は少なく、大体ご家族が一緒に来ているという感じです。
ただ、痛さなどの表現が独特な音とかで表現する方がいる印象はありますが、これもなんとなく伝わります。

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