【おばぁ】生姜漬けの思い出

= ねこ布団さん =

やっと寒い日が続き冬の実感があって嬉しいです。
寒緋桜もやっと咲き始めてきました。

生姜の砂糖漬けをカットしながら、思い出した話です。

おじいの家の帰りにいつものように、親類のおばあの顔を見に行ってました。
おばあは袋から生姜漬けを出してキッチンバサミで一口大に切ってました。

お茶請けにとジャム瓶に入れてたあれはおばあが切ってたんだ・・。
熱いお茶を入れていつものガールズトーク。たのしい。
夏に行けばアタイグワーで育てた野菜を、持って行きなさいと持たせる。
シークワーサーを皆で取って分け、ジュースを作ったりもした。
好きなおばあだった。

おばあも徐々に出来ない事が増えて、あの生姜も買いに行けない日が来た。
ちょっと待っててねとお店に買いに行って目の前でチョキチョキ。
細いのと大きいのと分けて切ってよ〜と嬉しそうなおばあ。

それ以来、ユンタクしながらもやしの髭取りとチョキチョキが楽しみに。
同じ話を繰り返し同じ所で笑うおばあ。
かわいい。

少女時代に戦争と苦労の連続で大変だったさあ〜と笑顔で話す。
敵わないな。
もう数十年前に逝ったけど、たまに思い出すおばあとの思い出です。

皆さんも誰かとの思い出を書きませんか?
聞かせて下さい。(^ ^)/~~~

3 Comments.

匿名さんより

両親は兄弟が多くて、どちらの祖母にとっても下から何番目かの孫。
他の孫の方が可愛がられてるな〜と感じながら、子供時代は少し遠慮気味に接していました。

今度はおば達がおばあちゃんになり、認知症になり、やはり真っ先に記憶から抜けていくのは私たち兄弟。

でもいいんですよ。両親には愛情いっぱい育ててもらっているので。

海月さんより

子供のころ夏休みはオジーの家に行ってました。
今では考えられないけど、窓を開けて蚊帳の中で寝てました。
蚊取り線香の匂いと虫の鳴き声、風に吹かれてたまに鳴る風鈴。
首振りで微振動の扇風機にオジーの鼾。。
夏のおもひで。

副業大家さんより

 晴れた日にオバーが庭先でニンジンの花がカラカラになったものを平バーキの中でひとつひとつ丁寧に揺すり採種していたなあ~。
あのトゲトゲの感触は今も手に残っています。
その種を父が畑で種まきをしていた様子を見ていた記憶がありますね。
 庭には井戸がありオバーは曲がった腰で『つるべ』を垂らし井戸水を汲み上げていました。ごくたまに手を滑らせ、つるべを井戸の中に落としオバーと一緒に小さい⚓を垂らしつるべをすくい上げるのに悪戦苦闘した想い出があります。それから間もなく父が井戸に蓋を取り付けモーター式に切り替えられその光景も見られなくなりました。

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