【受験】親子で喜びの笑顔を共有する

= 内勤希望さん =

時代の流れを知らず世の中に疎い私。
昨今、試験の合否結果はWebサイトから受験番号を各自で照合し確認するスタイルが定着しているんですってネ。何時から主流?

我が家でも本人の口から試験結果が伝えられ、「やったな。おめでとう」と喜びを分かち合った。あの場面を昨日の事のように思い出せます。
一日の大半を受験勉強に費やしていたあの頃。我が子の頑張りを見守り応援してきた親として、努力が報われた結果を知って心底嬉しかった。
その直後、友達に会う約束だと出かけてしまい、余韻が短かったことにはちょっと不満あり。本人不在でも祝杯は美味しかったけど。

親子で喜びの笑顔を共有する場面って、いわゆる親孝行のひとつと断言して良いよネ。
あの場で祝福の「おめでとう」を言った後に、感謝の気持ちも「ありがとう」の言葉で伝えるべきだったと今になって思う。両親を幸せな気持ちにしてくれた我が子へ。

己を振り返り、過去に親孝行ができたのか?
自分の時代だと合否結果は簡易書留にて合格者の自宅へ郵送される方式だった。
その日、母が受け取りのサインをした玄関先で
「おめでとうございます。これ合格通知ですよ」
と顔なじみの郵便配達員が教えてくれたらしい。
書留が届いてから数時間後に帰宅した私。「ハイこれ」と笑顔で差し出す母に開封を促され、二人で確認した場面を今でも覚えている。兄弟から「内勤家の奇跡」と呼ばれた出来事。
書留の受け取りから息子の帰宅までの数時間、芸人RGの「試験結果あるある言いたい~今すぐ言いたい~」と母が幸せな時を過ごせたはずだと信じたい。
数少ない親孝行に関する記憶。

既に「親孝行したくても・・・」となった私。親子で喜びの笑顔を共有する場面の訪れを静かに待ち望む日々です。

2 Comments.

匿名さんより

おめでとう。よく頑張ったね。
の後のありがとう。
いいですね~良いこと気付かせてもらえました。
子供達に言ったらびっくりしそうだな(笑)
でもきっと嬉しいはずね。

匿名さんより

良い内容だし自分にもそういう時があったなと思い返しながら読んでたんだけど
「内勤家の奇跡」でふいた(笑)

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