= りんどう =さん
こんにちは。
先日、実家のお仏壇について専門の方にお話を聞きに行きました。
その方が仰るには、あなたの実家の位牌にいる人をお焚きあげして神の世界に行かせてあげなさいといわれました。
古いお位牌をいつまでもこのままにしておくとあまり良く無いし、お焚きあげは故人の供養になって
そうする事で実家の運気も上がるとも。
実家のお位牌の中には戦前、戦中に亡くなったオジーオバーもいて、すでに77年以上は経ってる人が3人います。
なので、この3人のお焚きあげをやることを検討してます。
でも、不安もあります。本当にそれが正解なのかと。なんせ沖縄の仏壇事は難しくて人によって意見が違いますから。
皆さんの中で、お仏壇整理でお焚きあげをした方はいらっしゃいますか?
そしてそれはやるべきなんでしょうか?
知ってる方教えて下さい。
そうですね、私ならやりませんね
今のままでなにか不具合かありますか?
内地のお位牌なら一人に一つだからかさばりますが沖縄のお位牌はいわばマンションみたいな形ですから現状かさばらないと思いますが?
宗派により寺により考え方がちがいのだからこれが絶対に正しいとか絶対に間違いとかないと思いますよ
70年以上前に亡くなった祖父のお焚き上げをしました
最初は何をどうしたら良いか分からず、まずはと糸満市にある沖縄清明の丘公園に相談したところ、事務所の方(50代くらいの女性でした)が丁寧に説明して下さり、お坊さんを紹介してくれ無事お焚き上げを終える事ができました。
うちの場合は位牌の後継がいなかった為ですが、親族皆気になってましたので、ほっとしたのが一番大きかったです
これからの時代、墓や仏壇の後継者がいない、というケースは増えてくると思いますので、感謝の気持ちを込めて昇天してもらう、という考え方で良いと思います
これからの人口減少を考えると墓・仏壇の継承者は減少しますし
継承者が沖縄県外に住まいを移すことも考えられます
今や誰もがやっていた49日だって繰り上げ法要とか言って初七日で終わるし
家族葬やら合祀など時代に合わせて変化していくのは止められません
亡くなってから33年経てば神様になるとお坊さんに言われました
なので33年が目処でいいと理解していました
>今や誰もがやっていた49日だって繰り上げ法要とか言って初七日で終わるし
私は簡素化など賛成派ですが、繰り上げ法要ってやっても結局毎週やってる話を聞きます
なんのための繰り上げか?と思うのですが…
繰り上げしたらやらなくて良いのですよね??
そして、33年忌が終わった位牌やお骨も終いたいです。
上にどなたかが書いていましたが、一人一つの位牌じゃないのだから残したらいいとありますが、そういうことじゃないですよね。
気持ちの問題というか…。嫁の立場からしたら二が思い出す。
すみません、先のレスで終盤焦ってしまいました
嫁の立場からしたら荷が重いです
と書くつもりでした
お焚き上げするのは仏教の風習で沖縄ではしません。
33年忌法要をされていれば、ご先祖様は昇天されています。
てるさんへ
無知なので教えてください
では、33年忌法要を終えた位牌をしまうにはどうしたらよいですか?
お坊さんやウサギやーを呼んだりする必要はないのでしょうか?
33年忌法要に位牌をしまうのがお焚き上げです。
お坊さんなりユタさんが故人昇天させて、位牌を焼いて処分するのがお焚き上げです。