= ぽんた =さん
皆さんは、行ったこともない場所の写真や風景を見て懐かしいと感じたことがありますか?
前から時々あったんですが、私はスコットランドの丘陵地帯や古城の画像を見ると懐かしいというか、行ったこともないのにこの風景をいつも見ていたような不思議な感覚になります。
人が誰もいないような少し寂しい感じの場所なのですが、なんでこんな感覚になるのか理由は分かりません。今日もたまたまPCの電源を入れた時に出てきた外国の風景を見てハッと釘付けになりました。
デスクトップ上のある箇所を押すとその場所の名前が出てきて、やはりスコットランドでした。他の国の風景では綺麗だなと思うことはあっても、懐かしいと思ったことはありません。
私もあると思うけど、記憶が薄れている 銚子悪いなぁ
ぽんたさんは、ルーツを辿ると、西欧の有閑階級で、だだっ広い大きな屋敷に暮らし、目を見張るほどの美しい庭園があり、遠くに目を移すと、どこまでも限りなく続く雄大な自然を満喫出来る牧場があり、そこで、優雅に乗馬を嗜んでいる貴婦人
と、自分で都合よく解釈してポジティブシンキング
幸運の前兆であればラッキーと思うぐらいでいいかもよ 喜々
風景でしょう
誰でもありますよ
好みの風景には誰でも癒されるものです
10年後もそのスコットランドなのかどうか。案外他の土地に好みが変わっているかも。今のこの時点の心境を懐かしく思うのは誰にでもあることです。
物思いに更けるのも、目の前以外の空想に更けるのも、煩悩のなせるものです。
初めて「モルダウの川の流れ」の曲を聴いた時に、情景が溢れ号泣してしまいました。
きっと私はモルダウ城のお姫様だったに違いない 笑